家相で東方位は、気発の影響のある作用です。では東方位に玄関がある場合、どういった作用が出てきやすいのでしょうか。家相の影響と共に、象意を考察したいと思います。
東玄関は、やりたい事があっても”乱されやすい”

東玄関は、東の「始動」の象意が強まる一方で、玄関という「出入口」ができることで、東の働きが家の中に定着する前に外へ抜けやすくなる、となります。
東には、「やってみたい」「新しいものを取り入れたい」という気持ちが生まれ、条件が整えば、どんどん動き始める性質があります。ところが玄関の場合、その働きが落ち着く前に、外から次々と新しいものが入ってきます。そのため、「あれも面白そう、これもやってみたい」と意欲はどんどん湧いてくるものの、一度取り入れたものを選別する前に、また次の興味や情報、予定が入ってきやすくなります。
つまり、東玄関は「作用が何も入ってこない」のではなく、目の前の状況が散らかったまま次へ進んでしまうといった状態です。新しいことを十分に吟味して形にする前に、次のことが目の前にやってくるのです。
方位の影響を受けやすい人物

東玄関の影響をとくに受けやすいのは、幼い長男や、30代くらいまでの青年といった先天・後天の東の気の影響を受ける人物になります。また、生年月日で三碧木星の影響のある人などが、方位の作用を受けやすくなってしまいます。
まとめ
東玄関の問題点とすれは、目の前の物や情報が多くなって乱される、またたくさんの事が目の前に現れるため、あれもこれも目移りしてしまい、「一度決めたものでも選び切れない」ところにあります。
もしも東玄関で非常に気になる作用がある場合は、家相のバランスを大きく崩している可能性があるため、一度図面を確認する必要があると思います。




