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転職方位に家相は関係ない?自宅の張りがある方角がオススメ!【効果も解説】

転職の方位
レモネード
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方位の吉作用を味方につけて、少しでも楽に生きていけたらな~。

この記事ではあなたが就職・転職・バイトなどをする際、自宅からみてどの方角の職場を選べばご自身の運気に合っているかを「家相の観点から」色々考えていきたいと思います。

転職方位は自宅の家相で張りのある方角に行くのが吉

今このブログを読んでいる、あなたの住んでいる家に「張り」があるでしょうか。あるとすればそれはあなたの人生の「強み」になります。

家相は自分の今持っている不動の「運気の形」でもあります。吉方位などでコツコツ積み重ねている運気の基となっている、いわばベースの部分です。

家相の張りのある方角が、ご自分の今の運気で「意識せずとも得意とするジャンル」なのです。

就職方位がたとえ凶方位だったとしても家相でカバー

たとえば転職とか引っ越しで自宅から凶方位へ向かった時、何らかの凶作用があります。向かった先が五黄殺や暗剣殺だったら結構キツイものもあります。

月盤だけが凶方位だったとしたら、作用は数年で薄れます。年盤月盤で同じ凶方位だったらもっと年月がかかったのち、作用は薄れていきます。

家相の場合は土地に家を建てたら、永続的に建てた形の気が作用します。家相の強み=「張り」の部分は、家の形を変えない限りあなたに恩恵をもたらします。そこはぜひとも人生において多大な時間を割いている「仕事」にも活かしていったほうが得なのです。

自宅の張りの方角の確認方法

自分が今住んでいる「家」の中心がどこかを探します。図面があればコピーを取って中心に点を打つと分かりやすいです。

中心は、家全体のバランスが取れる部分です。一番簡単なやり方は、コピーした図面を家の形に切り取って鉛筆で下から支えてバランスが取れる部分がおおよそ中心に近いです。

中心を把握したら方位磁石で北を特定し、「間取り図の中心を通って」北から南にかけて線を引きます。ここで注意なのですが、北は真北を計算してください(※諸説あります)。iPhoneのコンパスアプリで真北設定にすればこの作業は必要ないです。

方位磁石の北は「磁北」といって家相で使う「真北」とは誤差があります。日本では磁北が約7度前後西へずれています。

アプリを使って家の方位を確認する方法も便利です。「あちこち吉方位マップ」という方位検索できるアプリが非常に便利で私も愛用しています。

使い方は、アプリで自宅の中心を設定するだけで方位線を自動で引いてくれます。「偏角」切替により、一瞬で磁北と真北を使い分けることもでき非常に便利です。

家の中心を通って北から南へ正確な線が引けたら、つぎに正確に測って東から西へ中心を通って北から南の線と交差させるように線を引きます。出来上がったこの十字線が「正中線」といいます。正中線は自宅のエネルギーの通り道を視覚化したものですね。

つづいて、正中線を基に自宅中心から東西30度、南北30度の線を引きます。これで自宅の家相における方位の範囲が決定しました。

つまり、家の中心から南北、東西の範囲30度、北西、東南、北東、南西の範囲60度の方位線ができあがったことになります。

これを基にして、「自宅のどの方位に張りがあるのか」確認してみてください。

この張りのある方角へ出向き就職などすると、あなたの無意識の強みが活かされやすくなります。吉方位だった場合はなおさら実力が発揮されやすいです。

※移動の方位は磁北で見るため、ずれの範囲に張りがある場合は移動する方角で見てください。

方位別・張りの効果が期待できる内容

では次に、自宅の張りがある方角へ就職した際に、効果が出そうな吉作用と方角別おすすめの仕事を一部まとめてみました。

  • 北張り…熟考力が高まる。良い新しい人間関係を築く。飲料や水産など水に関するものを扱う仕事が吉。
  • 北東張り…蓄財運が高まる。良い変化をおこすチャンスに恵まれる。不動産業や土木作業など山に関する仕事が吉。
  • 東張り…活動力が上がり積極的になる。通信事業や声や音に関する仕事が吉。
  • 東南張り…コミュニケーション力が上がり社交的になる。交際運が上がる。運輸業や通信業など「運ぶ、動かす」仕事が吉。
  • 南張り…社会的に認められる。社会的名誉が上がる。研究職や教授など知識を使った仕事が吉。
  • 南西張り…忍耐力が上がり努力に対して報われる。安定した職に恵まれる。スーパーやレストランなど庶民に親しみのある仕事や「育てる」仕事が吉。
  • 西張り…臨時収入などの金運が上がる。喜びに使える収入が上がる。飲食店やセールスなど口に関する仕事が吉。
  • 北西張り…上司に恵まれる。出世運が上がる。銀行員やエンジニアなど金や「動く」ことに関する仕事が吉。

※新たに年盤月盤が凶方位に重なる方角への就職は月盤をずらすなどして待ったほうが楽ではあります。なぜなら凶方位の就職は少なからず辛い状況もつくからです。

※あくまで起こり得そうな作用の予想です。全ての人に上記の効果が起きるわけではありません。

まとめ

あなたが就職・転職・バイトなどをする際、家相の観点で見たとき、自宅に「張り」がある方角へ転職するのがおすすめです。なぜなら、あなたは既に特別な、家相の「張り」の運気を持っているからです。

もしも年盤・月盤が凶方位と重なってしまう場合は凶方位を避ける事を優先したほうが良いです。けれど既に凶方位転職で簡単に再転職できない場合は、ご自身が張りの運気を持っていることも忘れず、得意分野の運気を意識してみてください。月盤凶方位だったら数年で運気が切り替わります。

もしも自宅に張りがあるにも関わらず、まだご自身の強みが分からないという場合は、今からでも張りの方角に関係のある内容の勉強をはじめてみてはどうでしょうか。恐らく、早い段階で頭角を現していくのではないかと予想します。

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