家相の鬼門方位について簡単にまとめた記事です。自宅の家相をみる参考にして頂けたら幸いです。
風水・家相の鬼門とは

家相で鬼門というのは、家の敷地の中でもエネルギーの複雑な部分です。家の北東方位を「鬼門」・南西方位を「裏鬼門」とも呼び、鬼門だと丑・艮・寅の3つの範囲から成り立っています。丑・艮・寅は、同じ北東であるにも関わらず、それぞれ作用が少しずつ異なります。
鬼門から発生したエネルギーは家相の中で作用が大きく、多少扱いが難しい場所ともされています。
また「家」はそこに住む人の運気を表します。「接続・つなぎ目」の意味を持つ北東(鬼門)は、人間が体にエネルギーを取り込むように、家の中にエネルギーを鬼門ラインで取り込む場所でもあると思えば良いと思います。
鬼門の調べ方 鬼門の範囲は何度

自宅の鬼門(北東)範囲を調べるには、まず自宅1階の間取り図を用意します。手順に沿って鬼門(北東)60度の範囲を割り出します。
詳しい方位の出し方は下の記事にまとめています。
鬼門線について

北東60度のエリアの(艮)から、南西60度のエリアの(坤)に走るエネルギーを表したラインを「鬼門線」といいます。
鬼門線はエネルギーの通り道を簡単に視覚化したものです。
自宅北東の〈寅の方位〉から寅の時間帯(朝の切り替わり時間/午前3時から)に大地から発生したエネルギーが鬼門線を通り、家の各方位を巡っていきます。
- 南西=裏鬼門のこと
- 北東(艮)から南西(坤)へと家のエネルギーが流れる
〈鬼門〉から発生して家の中へ入ってきた”気”がまず〈裏鬼門〉である南西方面へと流れます。
ちなみに南西は、家の中で「消化器官・胃腸」の意味を持ちます。「接続・鼻」の意味のある鬼門から取り込んだエネルギーを裏鬼門へ運んでいくとすると、家相の意味は面白いですね。
表鬼門と裏鬼門について

表鬼門は家相では主に「男の跡継ぎ」などを表し、裏鬼門は「母や妻」を表します。
表鬼門と裏鬼門は〈鬼門線〉というエネルギーラインでつながっています。
北東と南西のどちらも欠けやトイレなどがあると流れるエネルギーに支障が起こり、対応方位に凶作用という形で現れるとされます。
鬼門と裏鬼門の対策方法

鬼門と裏鬼門の欠けた部分をリフォームなどで補うことが最良です。
リフォームする場合は、欠けの部分を”母屋の一部”になるように補ってください。
壁を作る事が不可能な場合、欠けの方位に物置きなどを設置することで、欠けをカバーする方法もあります。
鬼門の間取りで良くないものは

鬼門で最も良くない間取りは「欠け」です。
そして鬼門で良くない設備は「トイレ」です。鬼門は発生した気が巡る方位のためトイレを設置すると、汚れた気を家に取り込む形になってしまいます。
鬼門に張りがある

鬼門の中で寅張りは吉相とされています。
ただ張りが大きすぎる場合(大張り)は吉作用の限りではありません。
鬼門の欠けた家相は

鬼門(北東)が欠けた家相は、北東は大きく分類すると〈血縁・一族〉の方位であり「接続・つなぎ目・蓄財」などの作用の方位です。家の北東部分が欠けると家を継ぐ家族に支障が出てくるとされています。
鬼門がL字型に欠けている場合

この場合は、北東方位の欠けが大きい可能性があります。L字のでっぱり部分の状態によりますが、このような家相は「夫婦関係で悩みがある家」だという可能性があります。
※L字ではなく北西張りだと吉相の場合があります。
北東がL字欠けで直せない場合は、欠けの大きさに見合った物置きを置くことがおすすめです。
鬼門の欠け対策の注意点

家の欠けた部分がなくなるようリフォームすることが最もベストな形です。そうすることで、北東方位からくる家相の欠け作用はなくなります。
難しい場合、欠けた部分をカバーするよう物置きなどの建物を、家の北東に設置することが対策になります。
物置は母屋から1メートル以上離して設置するようにします。
ご自宅の家相の参考になれば幸いです。


