PR

東南の家相|張り欠け吉凶作用

東南の家相
この記事は約5分で読めます。

家相で東南は自由や変容・柔軟性を表します。またフットワークの軽さといった意味もあり、コミュニケーションなどの”自由に行き交う距離”も扱います。

新規に始めた事があれば柔軟に分析し、そして「人を介して広がっていく」ような意味も東南にはあります。

東南張りの形状

東南張りの図説

家の東南60度の範囲の中で、およそ3分の1よりも小さな張り出しがあれば、その部分は「東南張り」の可能性があります。

東南張りの吉作用分析

家の形が東南張りであれば、コミュニケーションなど)必要な際に柔軟に対応していけるといった作用の予測となります。東南張りは多くの情報を分析しまとめる事に長け「状況に合わせた求められる形に変える」といった事を自然とするようになるといった作用が予測されます。

東南は「軽さ」も扱い、張りであれば余裕を持つといった作用になります。通常緊張するような場合であっても余裕を持ち、「程よく整えて主張」していくなど「周りの目に強い(評判をさほど気にしない/評価を分析した上で主張している)」といった状態になることが予測されます。会話の中でも緊張せず周囲の信頼を得ていくのが東南張りの吉作用だと思います。

色々なものが入り混じった中での柔軟性を発揮して整えていくのが東南張りの特徴です。多様性を重視する現代には便利な「張り」かも知れません。

(東南張りは髪型・服装・SNS・スピーチなどあらゆる場面でそこまで意識せずに上手に整い、思考の中で「変かな」という気持ちが薄まります。)

東南張りは女性があまり制約が無く過ごせる家相の形の一つです。東南のみの張りの場合は女性が自由に意見し、男性は女性の意見を採用するといった形になりやすいです。

(東南のみ張り(または北西欠け家相)の場合、妻の意見に夫は従います。)

東南張りは「気持ちが軽くなる(心の重りが取れる)」ため、北西欠けとの複合相の場合はバランスを崩してしまい”根底の価値観”などの自分軸がぶれてくる場合があり、そこに注意が必要です。

東南大張り

大張りは張りの作用がバランスを崩し、かえって凶に傾きます。

東南方位の家相が大張りであれば、柔軟性が過剰となり八方美人や軽薄、羞恥心の欠落といった状態にも転じる可能性があり、そうなると信用問題のトラブルが起きてくる状況に注意が必要です。

日頃から自分の周りに情報が集まり、またそれらを参考にする事が多くなり、身内に対してもうわべの話ばかりしてしまいます。「本当の気持ち」など情報として軽さのないものは、東南大張りにとって扱いにくい要素であり、気持ちを汲むなどは苦手になりやすくなります。

(東南大張りの女性は相手の負の感情を「自分の事のように理解する」事はやや苦手になります。重い感情は自分の体験であってもあまり引きずらず、相手の悪感情に対し「どのように心遣いするのがベストか」分からなくなってしまいます。そのため突然相手に正確な気持ちの説明を求めてしまうような事もあり、身内などの場合は相手と揉めてしまう可能性もあるかも知れないですね。)

また自分の関わる人間関係は全て良く把握していますが、関わりに一貫性が無く、負の感情の話題が出ると極力関わらないように濁します。

東南大張りの表立った凶作用としてはロマンス詐欺や、信用問題などが挙げられます。 

東南欠けの形状

東南欠けの図説

家の東南60度の範囲の中で、一辺に対し3分の2よりも狭い範囲で欠け込みがある場合、その部分は「東南欠け」の可能性があります。

反対に3分の2よりも広い欠け込みがある場合は、隣方位の張りの可能性があります。

少々ややこしいですが、注意深く確認すると良いかと思います。

東南欠けの凶作用分析

東南欠けはうわべの話はやや苦手になります。東南の交流するといった意味のある方位の欠けとなるため、家の外では一般常識で会話を完結させる事が多くなり(返答が思うように整わなくなる)保守的な意見を保つよう作用します。

東南の軽さが無くなり、自分の中で認めた人物にのみ本音を表すといった作用になります。東南欠けはやや内向的な要素もありますが、意見を持たない訳ではなく「周りにこう思われたくない」といった表面的な不安定も関わります。

一方で東南欠けには「従う」といった意味もあり、北西と関連して「でしゃばらないから目上に好まれる」といった意味に転じるため吉の範囲とする見解も古くからあります。

東南欠けはSNSなどの表面が綺麗な意見(実際に分からないもの)や、自身の事を発信することは家相的に少々苦手意識となる可能性があります。

(整えられた情報の量よりも核心を突いた本音の言葉に心を動かされるのが東南欠けです。また流行りのファッションなどはそんなに意識しないかも知れません。)

東南大欠け

大欠けは、凶作用が大きく困難な家相となる可能性があります。

東南大欠けは世間での表面的な会話が極端に苦手になります。世間において強い緊張感から余裕がないといった作用や、会話の中で「やりとりを飛ばして結論だけ出す」といった気安さ・気楽さに対しての欠けの凶作用が起こってきます。

親など目上の人物の言動に強い信頼を置き、結果的に自主性を育てられないといった状況も予測で挙げられます。

(親が認めた対象に対し、無条件に強い価値を置いてしまったり、親の嫌いな対象を拒絶したり。自分の目で判断することに不安が起こってくる作用です。)

東南大欠けは会話の公難があるという古い書物もあります。大欠けの場合は詳細に図面を確認する必要があるかと思います。また併せて事業の立ち上げなど「人の上に立つ仕事」をする場合それは難しいといった見解があります。自分の手で仕事を立ち上げることには向かない家相です。

東南張りに向く仕事

他方位の形状を考慮しますが、東南のみの張りの場合はコミュニケーションが必要になる仕事、インターネット回線を使用した仕事、多様なものをまとめる仕事、遠くへ行く仕事、通勤に距離がある仕事、といった仕事であれば天職になる可能性があります。

まとめ

東南方位の家相は大欠け・大張りでなければ他方位の作用に比べて目立った凶作用は少なく、また多少の欠けがあっても吉とする見解もあるため、家相としてそこまで家運に影響のある方位とはされていません。

東南方位を張りにする場合は北西方位も強める事が昔からある家相の見解で吉相です。どちらか一方のみの張りの場合は凶という見解も一定あるため、自宅の家相を確認してみると良いと思います。

タイトルとURLをコピーしました