家相で南天の木は、植えた方角の”気”や欠けによって弱くなった家の気を補うとされています。
南天の木|鬼門に植えるといい
家相的に見て南天の木は、鬼門に植えるとよい木です。
家の中心をとおって鬼門(北東)~裏鬼門(南西)にかけて線で結んだ、”鬼門線”上は家の気が流れるため、鬼門に南天の木を植えると鬼(=凶作用)を封じる意味合いがあります。
鬼門に南天を植えた体験談
南天は「南」の字が入ることからも、九紫火星の気を持つ植物です。九紫火星は字から見て取れるように火のエネルギーを司る九星です。
北東の艮と寅の方位に、火の気をもつ赤南天をたくさん植えてしまったところ、家族に影響が出てしまいました。

自分の九星や干支の方角だと、より影響を受けやすいです。
赤南天を植えてから、普段から腰痛持ちだった家族が腰を気にしなくなった様子を確認し、目論見どおりになったことで安心しました。
…ところが南天を植えた頃から、普段はおとなしい性格のはずが、いつもなら気にならないような些細な事でも、目に見えて火がついたように怒りっぽくなってゆき、あれ…これは一体どうしたというのか…?という出来事がありました。
赤南天・白南天
おそらく原因は、赤南天を「植えすぎた」事で、北東の五行の気のバランスが乱れたようです。
もし植えたのが赤南天ではなく白南天だったら、九紫火星の気が抑えられたかもわかりません。どちらにせよ植えすぎた事が原因です。白色も赤色も北東とは相性の良い色(家相では白は無難)のため、赤南天か白南天かで迷ったら家の形や気運で見極めるのが無難でしょう。
家相の確認方法はこちらです
ちなみに…とうがらしを植えてみた
赤色は九紫火星の”火の気”を持ちますが、「赤とうがらし」の苗も火の気があるのではと試しに北東に植えたことがありました。しかし…これはやめたほうが良かったです。
北東は〈身内・一族〉の作用がある方角です。そこに赤とうがらしを植えたその日のうちから、何だか親戚への不満がふつふつと沸き起こってきました。あとが怖くなって数日で撤去しました。
そのことからとうがらしには、九紫火星の火の気はあったように個人的には思います。本来なら東西南北に植えて吉凶作用を実験するほうが良かったんですが…。
北東に植える植物は、南天以外でも選んだ方が良いという思いが決定づけられたのでした。
個人的には、家相の庭木の作用と併せて、〈色・由来となる花言葉〉なども多少関わると思ってます。
例えば、お子さんとの関係に悩みがあるときは「オリヅルラン」「ナデシコ(白・ピンク)」などが、北方位に植えると良いのではないかと考えます。
鬼門に植物を植える際の注意点
自宅などの鬼門に植物を植える際、注意するのは九星が北東エリアにあたる家族がいる場合や、八白土星の象意の凶作用が現れないよう九星暦を見るのが無難とされます。
九星暦で八白土星が五黄殺または暗剣殺、もしくは破壊殺にあたる日は自宅の北東方位の工事などをすると障りがあるとされ、たとえ小さな植栽だとしてもその日を避けるのが無難です。(ただし日盤のみ五黄殺などにかかる時は凶作用が日盤のみのため、おすすめはしませんが小さな作業などやむを得ず用心して行う事も可能です。)

九星暦で五黄殺など、遁甲盤で死門など、凶が重なっている日はより注意が必要です。できればチェックしたほうが安全です。
まとめ
自宅の鬼門方位に南天を植えるさい、家の形や家族の九星を調べたうえで、九星暦を見て五黄殺や暗剣殺または破壊殺が北東に巡っていない日を選ぶようにし、北東「欠け」の方位(寅か丑※ただし丑は基本的に何も植えないほうが良い、なるべく鬼門線上は避ける)に植えるようにします。
もしも五黄殺などが巡っている日に該当方位の工事をした場合、影響を受けやすいのがその家に住む該当方位の九星や干支がある家族(もしくは工事をした本人)といわれます。
家相では北東(鬼門)方位に南天を植えるのは家の形で北東に「欠け」のある場合など八白土星の象意による凶作用を避けることが目的です。または南天で転じた運気を家に巡らせることで、家の気を強めるために用いても良いかと思います。
南天などの対策をとりつつ、吉方位に出かけて運気を上げることもおすすめです。
※家相には様々な見解が存在します。当記事には個人的な見解が含まれます。
北東をまとめた記事はこちらです↓
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