南天の木は植えた方角の気を増やし、欠けに有効といわれます。
この記事は庭木の作用で鬼門に対して度々用いられる樹木について吉凶を考察したものです。
南天|鬼門の植栽について

家の中心をとおって鬼門(北東)~裏鬼門(南西)にかけて線で結んだ、鬼門線上に家の気が流れます。鬼門に南天の木を植えることで凶作用を緩和する考えや、桃の木を植えることで鬼門の悪気を緩和するといったものがあります。
また南天をトイレ付近に植えることで魔を避けるといった記述も見られます。
鬼門に吉のある植栽

鬼門方位の植栽は大きくしない事が前提です。大きく育ってしまうと家族に凶作用があり、病難などが起きるとされます。
鬼門に吉作用のある植物は桃・南天のほかに梅や槐といった記述があります。梅は出世に吉木、槐は魔除けとして用いられたようです。また鬼門の桜は火災避けでもあります。
南天の考察

赤い実のつく南天は九紫火星の意味を持つ植物です。九紫火星は北東・八白土星と相生関係にあります。南天を用いる事に凶作用はありません。
ただし北東欠けの場合は南天ではなく物置などを置くことが主軸の対策になります。
火の気を持つ植物の体験談
赤とうがらしの苗も九紫火星の植物なのではと、試しに北東に植えたことがあります。しかし、これは後悔しました。
北東は身内や家族の作用がある方位です。古くから竈などで北東に火がある家相は身内の問題が現れます。私が赤とうがらしを植えたところ、その日のうちに義家族への不満が沸き起こる出来事がありました。後日とうがらしを撤去したところ、トラブルが止みました。強烈で不思議な気の力を見た体験でした。
そのことからとうがらしには、九紫火星の火の気はあったように個人的には思います。本来なら東西南北に植えて吉凶作用を実験するほうが良かったんですが…。
方位に合った植物だとしても、九紫火星は喧嘩や争論も意味するため植栽の内容は考慮するべきでした。
花言葉の気学的影響の体験談
例えば「オリヅルラン」は子孫繁栄などの花言葉があり北東~北方位に合致し、「ナデシコ(赤色以外)」は家庭関係で北などに植栽することで、多少影響が見られるのではないかと思っています。特に家族の九星・干支の範囲に植える事でその家族に影響があるのではないかと個人的に実験・分析中です。
昔から伝わる花のいわれや花言葉に注目する事も、気学の考察で面白いかも知れません。
まとめ
鬼門の対策を庭木で取る場合、吉凶混合や凶作用のあるものを避けていくことが重要になります。
北東欠けの場合は植物以外でも対策を取る必要があります。





