一家の主が健康的に生きることに関わる方位とは、いったいどこなのか解説します。
引っ越し先の間取りの検討にもお役立ていただけたらと思います。
※全ての家相に当てはまるわけではありません。ご了承くださいませ。
家相で長寿に関する方角

家相で主人の長寿に関する方位は〈北西・北東・中心〉といっていいと思います。
その他の方位は主人だけでなく家族全体の長寿も絡んでくるため、ここでは省略したいと思います。
北西・主人健康の作用

北西・六白金星には〈天・太陽・頂点〉などの意味があり、人体であれば上半身や循環に特徴するものが当てはまり、凶相にすると頭や心臓、血液などに関する良くない影響があるとされます。
例えば、北西は凶相にした場合に交通事故にあうとも言われています。その際に怪我を負う場所は上半身や循環に関する部分だと考えられます。
北西は原因不明の病気というより、病の因果関係がはっきりしていると考えられます。ただし北西凶相の場合は様々な理由から頑なに受診を拒み、発見が遅れるといったことも予測されるため注意が必要です。
北西吉相の場合には、北西の”コントロールしようとする”作用が良いほうへと働き、不摂生から遠ざかるなどで、病気を予防しようとする意志が働くと思います。
北東・主人健康の作用

北東・八白土星の意味のなかには〈切り替え・接続・満ちる〉といったものもあり、鬼門の”始まりと終わり”とあわせて「人生のターニングポイント」と考えられます。つまり世代交代の方位と考えられます。
北東は”家の存続”に関わる方位でもあるため凶相にした場合、たとえば主人急逝によって跡継ぎが十分育つ前に世代が切り替わってしまうことや、何らかの理由で物事がうまく積みあがらず、”家の存続”に障害が起きるような作用が予測されます。
北東は原因不明・急変するといった意味を持ち、凶相にすると問題が急変し、複雑化された根深いお家問題の根本原因が不明になってしまいます。そして主人はお家問題の当人であるため北東の凶作用も受けてしまいます。
北東を吉相にした場合は現状と向き合い、悪化しないために内省する意思が働きます。たとえ体の調子が悪くとも、体の土台となる足腰を丈夫にしようと努力を積み上げていく作用があります。
中心・主人長生きの作用

家の中心・五黄土星には〈腐る・滅する・再生〉といった生死に関わる意味があります。
家の中央は「一か八か」のようにすべてが極端になる作用があります。中心の作用は「そこに石があれば躓いて転ぶか、ふと回避するか」という状況になります。凶相の場合は躓いてしまいます。
家相では家を建てた施主が、その家の中心にあたります。中心が欠けているような家に住む主人は、家にいるほど五黄土星の〈滅する〉運気を受けてしまいます。
中心が凶相だと例えば、あと5分早ければ回避できる、糾弾されないはずの状況で自分に矛先が向く、というような急転直下の状況の悪さに見舞われるといった作用になります。
中心が吉相の場合は例えば、ふと受診したさい他の病気が見つかり初期根治させたりといった、一時の不運からの起死回生が絡んできます。
他の要素

長生きに関する要素は家相だけでなく、地相や運気も影響します。
運気を上げる方法で、おすすめなのは吉方位です。吉方位は自分にとって運のいい方角へ自ら出向き、濃度の高い運気を体に吸収し、自らの運を引き上げます。自分にとって足りない運気をもらいに行くのに最適です。
まとめ

家相で主人長生きに必要な方位は、おもに家の〈北西・北東・中心〉です。これらを整えることが重要になってきます。
それぞれに健康作用が異なり、また今回記した以外にも数多くの健康作用があり、すべて主人の健康意識にも影響があります。
これらの方位を整えておくことがおすすめです。

