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渡り廊下は凶を生む

その他
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渡り廊下は敷地内の母屋と離れを繋ぎ、風雨をしのいで行き来できるため大変便利ではあります。しかし家相で渡り廊下を作ることは、大変困難な相になるためほぼおすすめではありません

何故かというと、渡り廊下を繋いだ箇所によっては、多くの場合、左右のどちらかの方位(または両方)が「欠け」となってしまう可能性があるからです。

敷地内にある母屋と別の建物を渡り廊下といった「内部」で繋ぐと、繋いだ建物が「母屋の一部」として家相では認識されるようになり、張りの運気から一転、極めて複雑な家相になります。

渡り廊下で欠けとなる例

例えば北に離れがある場合、そのままだと北方位の運気が強くなっています。が、渡り廊下で母屋と離れを繋げてしまうと、北や北西または北東が「欠け」となります。北西が欠けると、六白金星の後援者の運気が欠けになるため、仕事先の上司に対してトラブルが起きてくる可能性があります。

図説でいうと、北の離れを母屋と繋げると離れが母屋の一部となり、中心および方位の位置が変わってしまいます。そのため渡り廊下で繋いだ場所の隣が欠けになってしまいます。

北西欠けは、欠けの大きさによって上司や両親といった”良好な関係を維持していきたい”ような人間関係が徐々に悪化します。些細なきっかけから左遷、転職となったり、関係性の変化から〈被害妄想〉になってしまったり、といった作用が予測されます。これらの作用はほんの一部です。

家相が大きく変化する状況

一般的な渡り廊下を作る必要性は、「便利だから」だと思います。ただ”運気”としては、渡り廊下からは困難な状況が読み取れる事があります。

家族単位で、張りから欠けの運気へ急変化するような場合、「あくまで一つの状況として」挙げられるのは、世帯主の変わる時だと私は考えます。

渡り廊下は新たな世帯主となった子世代が「親世代以前の作った家」の運気の一部に強い違和感を持つ場合、無意識ながらも自分達の持つ運気により近くなるように家相を作り直していると考えられます。(北東の渡り廊下などにもよく表れていると思います)

家相は時代の変化によっても影響を受け、世代で家の形に共通点があり、共通の価値観があります。かつては横長長方形で縁側のある家が定番で、敷地の北面に重心を置く形でした。

北面は平たく言うと、身内の安らぎ・家の繁栄の方位でもあり、多くの施主の”内面的価値観”が北の家相として表れています。

しかし価値観は時代背景が影響している部分も多いため、時代が変わると次世代に受け入れにくい要素もあります。

世代ごとの価値観の違いによって、家相は変化していきます。

渡り廊下の複雑な作用の例え

例えるなら、”北西の運気が強く非常に偏っている家相”があったとします。そこには”厳格な”先代が住み、子孫の家族は先代をひどく”支配的”で個人の尊厳を受け入れて貰えないと捉えているとします。こういった場合、のちに自然と渡り廊下やリフォームで「北西欠け」に家族がしていく可能性があります。勿論、わざとではありません。

こういった場合は、親の方位(北西)が欠けになるような形であったり、反対に特定の家族の方位(子どもなど)が張りの運気を持つ形になるなど、渡り廊下の方位が家族関係に影響を受けます。

(また、渡り廊下を架ける方位は、施主の価値観の根本でもあります。たとえば北は、家族の本音の理解に関する方位です。)

これはあくまで一例です。渡り廊下の作用・原因は非常に問題が複雑になります。

渡り廊下をどうしても設置する場合

渡り廊下がどうしても必要な場合、残念ですが凶作用をゼロにはできません

例えば「柱のみ」の渡り廊下にする、雨避けの「屋根だけ」にするといった「完全な屋外」にすることで作用を多少曖昧にする程度です。

渡り廊下を撤去する場合

土の中に基礎を残したままにせず、全て撤去します。そうすることで、渡り廊下による凶作用は無くなっていくと思います。

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