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【家相が怖い原因は?】家相が悪い家に住むとどうなるのか考察

家相の知識

例えばこんな会話を聞いたことがありませんか?

「北東に部屋を作ると縁起が悪いと言っていた」

「庭の木を切ったらおじいちゃんが亡くなったという話を聞いた」

この話を聞いた時、あなたはどう感じるでしょうか。

レモネード
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怖いに決まってますよね…

おそらく得体の知れない気持ち悪さや、何だか怖いという感情を持つことだろうと思います。

では本当に家相は怖いものなのでしょうか。実際に家相の悪い家に住むとどうなるのでしょうか。

家相は怖いのか

レモネード
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家相は怖くないですが、注意が必要な場合もあります。

家相は、凶相だった場合「不幸になる警告」が存分に含まれています。

家相は予測に使う「象意(作用)」が膨大なため、どうしても読みが曖昧になってしまいます。そのため膨大な予測の中でも「最悪のシナリオ」を想定しているのです。

膨大な予測を一軒一軒の形で正確に読むことが、鑑定士の腕前だと思います。

一般解釈の、インパクトの強い凶作用のみが伝わっていくために、恐怖を感じやすくなってしまいます。

家相が悪い家に住むとどうなるか

大凶相の家に住んだ場合は、家相でいう最悪の事態になるとされます。家相の凶作用は個人に対して起こり、それがきっかけで家族全体に影響していくような形になります。

凶作用は、まず家相の悪い方角と同じ九星と干支を持つ家族に起こります。

また家相の各方角が、それぞれ担当している人物に対しても起こるとされます。南西や北なら母、北西や北東なら父、という具合にその場所の家相の良し悪しが、該当家族の状況に当てはまります。

自分や家族の該当方位が凶相だった場合、非常に苦労の多い人生になっていく可能性もあります。家相を変える事によって、人生の凶作用だった部分が劇的に変わっていくというのが家相の見解です

やってはいけない家相について

一般的な家の形でやってはいけない家相というのは、無いのではないかと思います。既にあらゆる形の家が存在しているからです。

入居したとたん次々と不幸に見舞われたりといった、かなりの凶相の家はあるかも知れませんが…。そのような、やらないほうが良い家相だったらあります。

レモネード
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ただ不思議と建築に至らない家相というのはあるよね。

おすすめしない家相は、鬼門・裏鬼門うんぬんの前に、まず第一に自分の方位が凶相の家相です。さらに自分の九星や干支が絡んでくる家相は良くも悪くも非常に影響されます

家相が悪くても幸せになれるか

家相全体が悪くても自分の九星や干支の方角が無事であれば、充分幸せといえる状態になることも可能だと考えます。

私が自己の九星と干支方位が大凶相だったとき、とくに不幸を感じなかったからでもあります。

ただ精神的には満ち足りていても家相の悪い家に住む限り、状況的には凶作用は形を変えて幾度となく起こり続けます

家相的な凶作用を取り除くのが、家相改善または引っ越しです。

私自身もそうだったのですが、吉凶を恐れ過ぎず・とらわれ過ぎず、それぞれの感覚に合った「ちょうど良い家」を見つけて貰えたらいいなあと感じています。

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